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ニュースリリース

「RPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)」の導入について

平成30年5月31日

青森銀行は、業務の生産性向上を目的に「RPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)」を導入しましたので、お知らせします。

RPAを活用することで生産性向上を図り、創出した時間や人員を新たな価値創造に充てることで、お客さまへのサービス向上に繋げてまいります。

また、秋田銀行(頭取 新谷 明弘)、岩手銀行(頭取 田口 幸雄)と活用事例等の情報交換を行い、各行で獲得したノウハウを三行で共有することで取組みの高度化を図ります。

 

 

1.RPAの概要

RPAとは、ロボティック・プロセス・オートメーションの略で、従来人手で行っていたパソコンの定型業務をソフトウェアロボットが代替することで業務の効率化・自動化を図る取組みを表す言葉です。

 

2.導入したソフトウェア

NEC Software Robot Solution(NECソフトウェアロボットソリューション)

 

3.対象業務

本部で実施しているデータ入力・集計等の定例事務

 

<RPA導入イメージ>

 

 

以上

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