| 用語 |
意味 |
| アスファルト |
石油の残留渣油。黒色で光沢があります。
古代メソポタミア文明の壁画などに、大規模な利用が見られます。
日本では、縄文時代、弓矢の鏃(やじり)と棒の接着剤として、また土器や土偶等の補修に使用されていました。 |
| 石匙 |
つまみのあるナイフ形の石器。 北海道・東北地方では、縄文時代草創期〜晩期まで存在しています。
東北地方北部の円筒土器文化圏で多く出土します。 |
| 石皿 |
皿形の石器。磨石とともに、物を押しつぶしたり、すり潰したりするのに使われた。
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| 円筒土器 |
縄文時代前期〜中期にかけて、東北地方北部〜北海道で作られました。
バケツを上下に引っぱったような独特の型をしています。 |
| 押型文土器 |
縄文時代早期に、日本全域で作られていました。
山形・格子目・楕円に彫刻された棒を転がして文様をつけました。
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| 貝塚 |
当時の食料の貝を大量に廃棄した跡。土器、石器などの遺物の他に、動物骨・人骨・骨角器なども出土することから、考古学上重要です。 |
| 火炎形土器 |
火が燃え上がる様な形をした深鉢形土器。縄文時代中期に新潟県周辺の地域で作られた。 |
| 亀ヶ岡式土器 |
東北地方の縄文時代晩期の土器の総称。青森県木造町亀ヶ岡遺跡の名に由来します。東日本に分布し、進んだ技術によりつくられています。
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| 甕棺 |
甕形土器の棺。
一度、墓に埋葬した遺体を取り出し、遺骨を入れて埋葬するための骨壷であることもあります。
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| 環状集落 |
縄文時代前期〜後期の集落形態。環状や馬蹄形に並んだ住居群の中央に、広場を有するもの。東北北部には少ない。 |
| 旧石器時代 |
打製石器、骨角器を使用し、狩猟・採集の生活をしていた時代。 |
| 屈葬 |
膝を折り曲げた状態で死者を埋葬すること。 |
| けつ状耳飾り |
大陸から伝わったC字形をした耳飾り。耳に開けた穴に通して着けます。
中国でもっとも古い「けつ」は、東北部の興隆窪(こうりゅうわ)遺跡で、約8,000年前のもの。 |
| 黒曜石 |
火山岩の一つ。灰色や黒色の天然ガラスで、鋭くわれる。 |
| 骨角器 |
動物の骨・角などで作った道具。斧、銛、釣り針、ヘアピンなど。 |
| 漆器 |
漆塗りの器 |
| 縄文土器 |
縄を転がすことで模様がつけられた土器。 |
| 縄文海進 |
縄文時代早期末〜前期末、地球上の気温が温暖になり、氷河や氷山がとけて、海面がおよそ最大5メートル前後上昇しました。 |
| 縄文海退 |
縄文時代中期後半、約4,500年前頃から平均気温が1〜2度下がりました。これにより、海面が低下、
海岸線が後退しました。 |
| 伸展葬 |
死者の手足をまっすぐに延ばした姿勢で埋葬すること。 |
| ストーンサークル |
石を円形に並べた遺構で、世界中に見られます。日本では、主に東日本の縄文後期の遺跡からみつかっています。(=環状列石) |
| 石錘 |
石製のおもり。 |
| 石斧 |
打製石器と磨製石器があります。縄文〜弥生時代にかけてたくさん作られました。 |
| 尖底土器 |
縄文早期の遺跡で多く発見される、底の尖った土器。 |
| 先土器時代 |
縄文時代より前の時代のこと。旧石器時代、先縄文時代、無土器時代とも呼ばれます。 |
| 竪穴住居 |
地面を掘り下げ、屋根を葺いた住居。防寒・保温に優れています。縄文時代〜古代に使用されていました。
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| 注口土器 |
土瓶の様な注ぎ口のある土器。縄文時代・後期〜晩期、関東や東北地方で発達しました。 |
| 沈線文土器 |
縄文時代早期中葉、東北日本における代表的な土器です。直線や曲線の文様がつけられました。 |
| 爪形文土器 |
縄文時代草創期の土器。爪形の模様が付けられました。 |
| 土偶 |
人をかたどった土製品。まつりや儀式の時に使ったものと思われます。 |
| 深鉢形土器 |
縄文時代全般に作られた器の形です。 |
| 編年 |
遺跡、遺物、遺構などの新旧関係を明らかにして、年代の序列をつけること。 |
| 掘立柱建物 |
平地式や高床式の建物。倉庫や祭祀の施設だったと考えられます。 |
| 磨製石器 |
石を研磨して作った石器。 |
| 盛土 |
北海道、東北北部、北関東にかけて、縄文時代前期〜晩期の集落跡で見つかっています。北関東の後期以降では環状のものが多く、内側を掘りその土を外側に積んで作った盛り土などがあります。 |
| 有舌尖頭器 |
舌の様な装着のための突起が着いた槍先。縄文時代草創期に見られます。 |
| 撚糸文土器 |
縄文時代早期初頭にみられる土器。撚糸を巻き付けた施文具を転がして文様を付けます。形は、尖底
深鉢形です。 |