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ニュースリリース

クラウドファンディングサービス『Makuake』を活用した「ノンケミカルハーブソルト&ティープロジェクト」の開始について

平成30年3月2日

このたび、おいらせ町のCONSE FARM(農園主 赤石 英二)は、青森銀行の協力のもと、株式会社マクアケ(代表取締役 中山 亮太郎)が運営するクラウドファンディングサービス『Makuake』(https://www.makuake.com)を活用し、下記のプロジェクトを開始することとなりましたので、お知らせいたします。

青森銀行では、『Makuake』を県内事業者へ広く周知・利用促進することを通じて、資金調達や対外的な情報発信等の面で、地域で頑張る事業者を応援するとともに、地方創生に向けて地域産業の振興に取り組んでまいります。

 

 

1.CONSE FARMの事業概要

2015年、「青森県南地域をハーブの産地にしたい」との想いから創業。地域の自然の恵みを活かした「ノンケミカル農法」※でハーブの生産を行っている。

 

2.プロジェクト内容

農薬・化学合成肥料を使わずに、植え込みから収穫まですべて手作業で生産されたハーブを原料に製品化したノンケミカルハーブソルト&ティーの販売促進・普及(クラウドファンディングサービス『Makuake』を活用し、本プロジェクトに係る資金調達・情報発信を実施する。)

 

3.目標金額

200千円

 

4.出資者への返礼品

出資金額に応じて新商品「ハーブソルト」および「ハーブティー」を提供する。

 

5.募集期間

募集期間は2018年3月2日(金)~2018年5月30日(水)

 

※多くのハーブ原産地の地中海と同じ北緯40度の太陽の光、八甲田連峰が育んだ清らかな水、雑草と虫達と共に土を作りハーブを生産する農法を、CONSE FARMでは独自に「ノンケミカル農法」と命名した。

 

<参考>

●返礼品一例(イメージ)

 

 

●プロジェクトページURL

http://www.makuake.com/project/consefarm/

※プロジェクトページは3月2日午前10時以降閲覧可能

 

●クラウドファンディング

資金を必要とする事業者と事業のプロジェクトに賛同する資金提供者をインターネット経由で結び付け、事業者が不特定多数の資金提供者から資金を集める仕組み。なお、本件のクラウドファンディングは「購入型」であり、出資金への返礼として、金銭ではなく商品やサービスを提供する。

 

●(株)マクアケ

クラウドファンディングサービス『Makuake』を運営する(株)サイバーエージェント(東証一部上場)の100%子会社で、同社の代表的なサービス『Ameba』(会員数4,000万人のブログサイト)と連動することにより、当社のクラウドファンディングサービスは周知力・告知力の面で強みを有している。

 

以上

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