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ニュースリリース

「地域密着型金融推進」および「金融仲介機能のベンチマーク」にかかる取り組みの開示について

平成30年7月31日

青森銀行では、企業理念である「地域のために お客さまとともに 人を大切に」を実現すべく、中期経営計画の戦略・施策を着実に実践することで、お客さまの成長・生産性向上や地域経済の活性化に取り組んでおります。

こうしたなか、2016年9月に金融庁より、金融機関における金融仲介機能の発揮状況を客観的に評価できる多様な指標(金融仲介機能のベンチマーク)が策定・公表されたことを踏まえ、2017年度における「地域密着型金融推進」および「金融仲介機能のベンチマーク」にかかる取り組み状況を開示しますのでお知らせいたします。

 

  

1.開示する「金融仲介機能のベンチマーク」の指標

当行は、2016年4月よりスタートした第15次中期経営計画に基づく、金融仲介機能の発揮および質の向上に向けた取り組み状況として、以下のベンチマークを開示いたします。

 

共通ベンチマーク

 5項目

選択ベンチマーク

19項目

独自ベンチマーク

 2項目

合計

26項目

  ※詳細につきましては下記PDFをご参照願います。

 

2.ベンチマークの評価

第15次中期経営計画の2年目である2017年度は、目指す姿である「県内No.1の信認と圧倒的な存在感を有し、地域活性化をリードする銀行」の実現に向け、お客さまの成長支援や地域活性化に取り組んでまいりました。

こうした取り組みの結果、事業性評価を起点とする「お客さまのライフステージに応じたコンサルティング機能の発揮」や、「担保・保証に過度に依存しない融資」等は着実に進展し、地域金融の担い手としてお客さまに適切な金融サービスを提供するという役割を果たすことができたものと考えております。

 

今後とも、企業理念や中期経営計画の目指す姿の実現を目指し、地域密着型金融推進および金融仲介機能の質の向上に取り組んでまいります。

 

以上

PDFはこちら(PDF 1783.8KB)

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