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ニュースリリース

保険商品ラインナップの改定について

平成30年11月15日

青森銀行では、多様化するお客さまニーズにお応えするため、2018年11月16日(金)より、一時払個人年金保険「ファイブテン・ワールド」「長寿プレミアム」「たのしみグローバル(指数連動プラン)」の取り扱いを、下記のとおり開始いたしますのでお知らせいたします。

当行では、今後ともお客さまの様々なニーズに対応すべく、商品・サービスのより一層の充実に努めてまいります。

 

 

1.取扱開始日

2018年11月16日(金)

 

2.取扱店

全店(ローンプラザを除く)

 

3.商品概要

商品名・引受保険会社

主な商品の特徴

無配当外国為替連動型個人年金保険

~「ファイブテン・ワールド」~

●据置期間中の死亡保険金、介護年金原資が一時払保険料を円で100%最低保証された個人年金保険商品です。

●運用通貨(豪ドル・米ドル)・据置期間(5年・10年)を選択いただきます。

●目標値(基本保険金額の101~105%、110%、120%)を設定いただきます。

●海外の高金利を活用してふやす期待がもてます。

●ご契約から3ヵ月経過以降、目標値到達の判定を毎営業日行います。

●目標値に到達した場合、自動的に円で運用成果を確保し、国内金利を活用した終身保険に移行します。

●「保険金最低保証特約」を付加することで、据置期間中の死亡保険金は一時払保険料を円で100%最低保証します。

●「年金払介護保障特約」を付加することで、据置期間中、公的介護保険制度の「要介護1」以上に被保険者が認定された場合、介護年金原資額は一時払保険料を円で100%最低保証します。

引受保険会社

T&Dフィナンシャル生命保険株式会社

 

商品名・引受保険会社

主な商品の特徴

無配当長寿生存個人年金保険(低解約払戻金・Ⅰ型)

~「長寿プレミアム」~

●平均余命時点で一時払保険料以上の年金原資(運用通貨建)が保証される一時払個人年金保険です。

●据置期間中の死亡保険金・解約払戻金を一時払保険料(運用通貨建)の70%に抑制することで、長生きした場合の年金原資を増加させます。

●据置期間中の災害死亡保険金は一時払保険料(運用通貨建)の100%となります。

●基本プランは「円」、「豪ドル・米ドル」からお選びいただけます。運用通貨として「豪ドル・米ドル」を選択した場合、海外の高金利を活用して、円よりも年金原資(運用通貨建)をさらに増やすことが期待できます。

●運用通貨として「豪ドル・米ドル」を選択された場合、基本プランに加え、定期支払プランをお選びいただくことができます。

●定期支払プランを選択された場合、契約日の1年経過後から、毎年、指定された口座に自動的に定期支払金が振り込まれますので、お金の受取りを楽しみながら、長生きに備えることができます。

●据置期間満了後に受取る場合、「確定年金」「保証期間付終身年金」「年金原資確保型終身年金」からご選択いただけます。

●年金でのお受け取りに代えて年金原資を一括でお受け取りいただくことも可能です。

引受保険会社

T&Dフィナンシャル生命保険株式会社

 

商品名・引受保険会社

主な商品の特徴

5年ごと利差配当付指定通貨建個人年金保険(一時払い)

~「たのしみグローバル(指数連動プラン)」~

●運用期間中に相場が下落しても積立金は減少せず、相場の上昇に応じて積立金が増加する外貨建一時払個人年金保険です。

●指定通貨は「米ドル」「豪ドル」から選択できます。

●指数の上昇率に応じて積立金額が増加します。毎年の積増判定日(契約応当日の前日)に前年の積増判定日に比べて指数が上昇すれば、契約応当日に積立金が増加します。また、指数の下落が続いた場合や大きく減少した場合でも、積立金は指定通貨建で減少しません。

●据置期間は5年または10年から選択できます。

●目標額に到達した場合、目標額到達日における解約返戻金の円換算額を原資として目標額到達日の翌日に円建年金保険に変更します。

●据置期間は5年または10年から選択できます。WEBや電話でご契約内容のご確認や名義変更、解約のお手続きが可能です(事前のご利用登録が必要です)。

●解約返戻金の円換算額は市場価格調整、為替レートによって変動します。

引受保険会社

住友生命保険相互会社

 

保険商品に関するご注意事項

○生命保険は預金商品ではなく、元本の保証はありません。

○生命保険は預金保険の対象ではなく、預金保険法第53条に規定する保険金の支払対象ではありません。

○生命保険は、商品種類によって国内外の株式や債券等で運用しているため、価格変動リスク、金利変動リスク、為替変動リスク、信用リスク等により積立金額・年金額・解約返戻金等が払込保険料を下回る場合があります。

○生命保険は契約時費用のほか、一定期間内に解約された場合、解約控除(費用)が必要となり、据置期間中は保険関係費用、運用関係費用、年金管理費用、外国為替手数料等がかかる場合があり、お客さまにご負担いただく手数料はこれらの合計額となります。なお、ご負担いただく手数料種類やその料率は商品によって異なるため、具体的な金額・計算方法は記載しておりません。詳しくは各商品の契約概要、注意喚起情報等でご確認ください。

○生命保険は引受生命保険会社が保険の引受を行う商品で当行は募集代理店として各商品における契約締結の媒介を行います。

○引受生命保険会社が破綻した場合には、生命保険契約者保護機構により保護の措置が図られますが、ご契約の際にお約束した年金額・死亡保険金・解約返戻金等が削減されることがあります。

○保険商品のお申込みの有無が当行とお客さまとの他のお取引に影響を及ぼすことは一切ありません。

○法令上の規制により、お客さまのお勤め先や、融資のお申込状況等によっては、お申込いただけない場合があります。

○商品の詳細は、パンフレット、契約概要、注意喚起情報、ご契約のしおり・約款等にてご確認下さい。

○ご加入の検討にあたっては、販売資格を持つ保険募集人にご相談ください。詳しくは取扱店窓口までお問い合わせください。

 

※商品パンフレットについては、下記「PDFはこちら」よりご覧ください。

 

以上

PDFはこちら(PDF 2476.32KB)

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