【活動方針3】皆さまの“あした”をサポート
○最も近く最も頼れる存在に
法人ＦＡ
地域のお客さまに、より付加価値の高いサービスを提供するために、2011年10月より行内資格「法人ＦＡ（ファイナンシャルアドバイザー）」の育成を実施しています。法人ＦＡは、ソリューション営業力の強化と法人営業推進者の育成を目的として創設され、これまでに90名を認定し、県内外の本支店に配置しています。
当行では、法人ＦＡの活動を通じ、お客さまが抱える様々な経営課題の解決に向けた提案を行い、お客さまとの信頼関係の深化を図ることにより、地域経済へのさらなる貢献を果たしていきます。
マネーカウンセラー
個人のお客さまの資産運用に関するご相談を承る行内資格「マネーカウンセラー」を2008年に創設しました。2019年3月末時点で163名の有資格者が在籍しており、県内外の本支店でコンサルティング業務に携わっています。マネーカウンセラーは、ファイナンシャル・プランニング技能士などの公的資格を持ち、専門の教育を受けた資産運用の担当者です。お客さまのライフプランなどをじっくりと伺い、お一人おひとりに合わせたオーダーメイドのコンサルティングを行っています。
ローンアドバイザー
住宅新築時におけるお客さまのローン検討プロセスに、的確なアドバイスと情報提供を行う行内資格「ローンアドバイザー」および「シニアローンアドバイザー」を2016年に創設、2019年4月には、第4期生として、ローンアドバイザー7名、シニアローンアドバイザー2名が認定されました。第4期生認定時の認定者数は、ローンアドバイザー44名、シニアローンアドバイザー60名となっています。
○企業の成長をサポート
創業・起業支援
２１あおもり産業技術センターおよび
青森県産業技術センターとの連携によるワンストップ支援
中小企業者の課題解決支援のため2016年9月、（公財）２１あおもり産業総合支援センターおよび（地独）青森県産業技術センターと業務連携・協力に関する協定を締結しました。
本協定は、（公財）２１あおもり産業総合センターが有する経営支援機能、（地独）青森産業技術センターが有する商品開発に係る技術面での支援機能、当行が有する県内中小企業および国内外企業とのネットワーク機能を有機的に結びつけることにより、県内の創業者および中小企業に対する支援を強化することを目的としています。本協定により、当行の営業店窓口にて、両センターのサポートをワンストップで提供することが可能となりました。
〈あおぎん〉地域貢献ファンドの設立
2019年3月、当行およびゆうちょ銀行は、辻・本郷ビジネスコンサルティング（株）をファンド運営会社とする、〈あおぎん〉地域貢献ファンドを組成しました。
本ファンドは、創業・起業、新事業展開等のニーズを有するお客さまに資金調達手段を提供するとともに、辻・本郷ビジネスコンサルティング、(公財)21 あおもり産業総合支援センター、(独)青森県産業技術センターおよび当行が有する知見、ノウハウ、ネットワークを活用し、多角的な支援を行うことで、お客さまのステップアップを後押しするものです。
本ファンドへの出資を契機に、お客さまのご支援を通じて、地域産業および雇用の拡大により一層貢献していきます。
クラウドファンディング・サービス
（株）マクアケが運営する「Makuake」や、READYFOR（株）が運営する「Readyfor」を活用し、地域資源を利用した新商品・サービスの提供や地域ブランドの向上に取り組む事業者さまの資金調達および情報発信をサポートしています。
また2018年12月には、カルチャー系から地域貢献まで幅広いプロジェクトに実績のある（株）CAMPFIREと業務連携し、クラウドファンディング・サービスのラインナップ充実を図りました。
八戸市での創業セミナーの開催
2018年9月から11月にかけて、当行は創業予定者および創業後5年以内の事業者向けに、「創業セミナー」を八戸市で5回開催しました。当行は国から「特定創業支援事業者」の認定を受け、本セミナーを「特定支援事業」として実施しました。本セミナーを受講した創業者には、会社設立時の登録免許税の軽減、青森県信用保証協会の創業関連保証枠および利用対象期間の拡充の特典が付与されます。
青森市学生ビジネスアイデアコンテストへの協賛
青森市が主催する「青森市学生ビジネスアイデアコンテスト「Aomori Business Challenge GATE 2019」に協賛しました。同コンテストは、2019年2月にねぶたの家ワ・ラッセ（青森市）にて開催され、青森市内の大学、短大、専門学校の代表として出場した7チームが、学生ならではの柔軟な発想から生まれたビジネスアイデアを披露しました。審査の結果、青森県民の健康課題解決に向け「おかず味噌汁自販機」をテーマに発表した青森県立保健大学「おかず味噌汁健やか力向上委員会」が、見事グランプリに輝きました。
成長支援
人材紹介ニーズへの対応
地域企業が抱える人材不足等の経営課題の解決に向けたサポートを行うために、2018年10月、（株）日本人材機構と業務提携契約を締結しました。（株）日本人材機構との提携により、経営人材の紹介を含めた人材面からの企業支援機能強化を図り、地域企業の価値向上と地域経済の活性化に貢献していきます。
また、2008年11月より、後継者問題等に係る人材紹介ニーズに対応するため、ヒューレックス（株）と業務提携を行っています。地域企業が抱える後継者問題（事業承継問題）をはじめとする経営課題に対し、ヒューレックス（株）が提供する「人材バンクサービス」を活用しながら、課題解決に向けたサポートを実施しています。
地域版ＴＬＯ「ネットビックスプラス」
2016年7月、青森銀行・秋田銀行・岩手銀行と弘前大学・秋田大学・岩手大学の来た東北3銀行3大学による地域版TLO※「ネットビックスプラス」を立ち上げ、6者間による協定を締結しました。
本事業は、2003年に創設した北東北3行による事業者支援の枠組みである「ネットビックス」と北東北3大学が連携することで、大学側が保有する知的財産や研究成果等の地域事業者への積極的な還元を通じた成長支援ならびに地域産業の活性化・地方創生の実現を目的としています。
※TLO（Technology Licensing Organization） 大学等の所有する技術に関する研究成果（発明や特許等）の民間事業者への移転促進を図ることを主要業務とし、産学連携の仲介役・中核的役割を果たす技術移転事業者。
リンカーズとの連携
2016年9月、ものづくり分野に特化した「メーカーマッチングシステム『Linkers』※」を運営するリンカーズ（株）と業務提携しました。同社は、全国を網羅する約350の産業支援機関に所属する約1,700名のコーディネーターを通じて、技術を必要としている大企業・中堅企業と、全国の優れた技術を持つ中小企業をつなぎ、2年間で250件以上のビジネスマッチング実績を上げています。
同社との業務提携により、地域のものづくり企業の皆さまを支援し、地方における安定した雇用の創出や、地方への新しい人の流れの構築を目指していきます。
※メーカーマッチングシステム「Linkers」：全国の産業機関所属するコーディネーターを通じ、地域の優れた技術を持つ中堅・中小企業を「開発パートナー」「ＯＥＭ委託先」「製品調達先」として必要としている大手・中堅企業に紹介するシステム。
海外進出支援
海外展開支援業務におけるサイエストとの業務提携
2018年11月、お客さまの海外展開を支援するため、サイエスト（株）と業務提携契約を締結しました。同社は、海外事業経験が豊富なエキスパート人材を海外事業顧問として中小企業に紹介する「グローバル顧問」サービス※を展開しており、約5,000名の豊富な海外事業ノウハウを持ったエキスパートが、実行支援型で企業の包括的なサポートを提供しています。本提携により、中小企業が海外事業展開時に抱える「専門人材の不足」という課題に対し、上記サービスの紹介・提供を通じたサポートが可能となりました。
※「グローバル顧問」サービス：海外実務経験が豊富な専門家人材を紹介し、一定期間、当該専門家が有するノウハウやネットワークを活かした実務サポートが受けられるサービス。
北東北３行による「Netbix 台湾ビジネスツアー」
2018年10月、北東北3行（青森銀行・秋田銀行・岩手銀行）共同ビジネスネット（Netbix）における取引先の海外ビジネス支援の一環として、3行連携による「Netbix 台湾ビジネスツアー」を開催しました。本ツアーでは、当行の取引先が出展する「エレクトロニクス国際見本市『タイトロニクス』」を視察し、3行の取引先の交流を深めました。
Umai!! Aomori Food Fair 2018
2018年11月、当行は、むつ市、青森市、外ヶ浜町、（株）オカムラ食品工業、みちのく銀行とともに、「 Umai!! Aomori Food Fair 2018 」に参画しました。本事業は、3自治体が誇る特産品の販路拡大を目的として、東南アジアマーケットの「ショーケース」「ゲートウェイ」としての役割を担うシンガポールでのレストランプロモーションと商談会を実施しました。
香港における「青森県産食品プロモーション事業」
2019年1月、お取引先企業さまへの海外販路拡大支援の一環として、みちのく銀行とともに、香港において「青森県産食品プロモーション事業」をしました。商談会には香港企業約30社が来場し、県内食品関連企業9社が構える各ブースにて活発な商談が行われました。商談会後の交流会では、参加した県内企業の商品を使用した料理を提供することで、香港企業に対し青森県産食品の魅力をＰＲしました。また、会場である「割烹 櫓杏」では、青森県産食材を使用した料理を提供する「レストランプロモーション」も実施しました。
「シンガポール食品輸出セミナー in 青森市」の開催
2019年2月、日本貿易振興機構(JETRO)青森貿易センターとの共催により、「シンガポール食品輸出セミナー in 青森市」を開催しました。本セミナーでは、ASEANの中心国であり、食品の輸入規制が比較的緩やかなシンガポールに焦点を当て、当行からジェトロ・シンガポール事務所に出向中の駐在員が現地食品市場の最新情報を伝えました。
「ものづくりマッチング商談会in 台湾（台中市）」の開催
2019年3月、青森県およびみちのく銀行との共催により、県内ものづくり企業の台湾での現地調達・販路拡大等を目的として、台湾現地企業とのマッチング商談会および関係機関の訪問・視察活動を実施しました。
アグリビジネスへの取り組み
アグリパートナーチームによるセミナーの開催
青森県の基幹産業である農林水産業分野への取り組みを強化するため、本部アグリビジネス専門担当者および農業算出額の多い地区5ヵ店のメンバーにて構成される「アグリパートナーチーム」を設置しています。
青森県の基幹産業である食産業振興のため、アグリパートナーチームでは、教育現場や関係機関の要請に応え、各種講演を開催しています。主な取り組みとして、2018年11月には青森県立五所川原農林高校において、同行の全校生徒約400名を対象に、「青森銀行の取り組み～魅力あふれる青森県食産業振興のために～」のテーマで講演を行いました。2019年2月には、中泊町で行われた「中泊町・青森銀行アグリセミナー」、青森市にて行われた、青森県と県畜産協会の共催による「平成30年度農場HACCP及びJGAP 家畜・畜産技術向上研修会」にて講演を行いました。
当行職員のJGAP指導員資格取得
2018年11月、アグリビジネス分野を担当している当行職員3名が、JGAP指導員資格（家畜・畜産物）を取得しました。
JGAPとは、農林水産省が推奨する「農業生産工程管理手法」の一つで、「安全な農産物の生産」「環境に配慮した農業」「農業者の安全と人権」「適切な販売管理」に取り組む農場に与えられる認証です。JGAP指導員資格の取得により、農畜産業者のJGAP認証取得を支援できるほか、専門知識を経営支援に役立てることができます。
JGAP指導員資格取得によって培われた「優れた家畜・畜産物生産工程管理手法」の導入支援ノウハウを活用してJGAP認証取得サポートを行い、お客さまの「コスト削減・品質向上・従業員の意識改善等の実現」ひいては「地域に根差した持続的な畜産業の実現」に向け、積極的に取り組んでいきます。
医療・介護分野への取り組み
当行では、医療・介護分野への取り組みを強化するため、医療・介護事業コンサルティングチームを設置し、企業サポート部に専担者を配置しています。
高齢化や人口減少が進むなか、医療・介護分野を取り巻く経営環境は大きく変化しており、コンサルティングニーズはますます高まっていくものと予想されます。
当行では、医療・介護事業におけるコンサルティングに関して全国有数の実績を誇る（株）日本経営と業務提携しながら、業務改善・人材育成等、より専門的なコンサルティングニーズへの対応をしています。
環境・エネルギー分野への取り組み
当行では、環境・エネルギー分野への取り組みを強化するために、企業サポート部に専担者2名を配置し、県内の再生可能エネルギーの普及に向けた導入支援や各種補助金・支援制度等の紹介および提案、外部機関との連携による省エネ診断に取り組んでいます。
また、お客さまのニーズ喚起および課題解決に向けた取り組みとして、太陽光発電活用セミナー、事業者向け省エネセミナー、小形風力発電セミナーなどを開催してきました。再生可能エネルギーによる節電・電源確保、省エネ対策ニーズは依然として高いことから、今後も引き続き、再生可能エネルギーをはじめとする環境・エネルギー分野への取り組みを通じ、地域社会の繁栄と経済発展に貢献していきます。
TV番組『あおもり歩笑夢（ポエム）』の放映
『あおもり歩笑夢～夢に向かって笑顔で歩む人たち～』を放映しています。「創業」「新事業」「事業承継」などを主なテーマとし、それぞれの夢に向かって前向きに奮闘しているお客さまの姿をミニ番組にてご紹介しています。（青森テレビ：2019年1月～6月の毎週日曜夜）
※過去放映分は、YouTube公式チャンネルにて公開しています。
新入社員セミナー
青森銀行研修所では、青森県内の企業・団体の新入社員の皆さまを対象に、社会人としての心構え、基本スキルの習得をねらいとした「新入社員セミナー」を1994年より毎年4月に実施しています。
27回目の開催となった2019年度のセミナーは、県内4ヵ所の会場で行われ87の企業・団体から232名の皆さまの参加をいただきました。
＜あおぎん＞グループによるサポート
青森銀行グループは、当行および関連会社5社で構成され、銀行業務を中心に、クレジットカード業務、リース業務、ならびに信用保証業務等の金融サービスを中心とした業務を行っています。
グループ一体となった金融機能の提供を通じて、総合金融サービスの向上を推進し、多様化かつ高度化するお客さまのニーズにお応えしていきます。
◯豊かな暮らしのお手伝い
ニーズに合ったご提案
「お客さまの資産形成支援に向けた業務運営方針」等の公表
2017年3月30日に金融庁より公表された「顧客本位の業務運営に関する原則」を踏まえ、当行における「お客さまの資産形成支援に向けた業務運営方針」および本方針に基づく「具体的な取り組み内容」を定め、その取り組み状況を年1回公表しています。
当行では、今後とも「お客さまの資産形成・所得向上を支援する取り組みを真摯かつ誠実・公正に追求」するとともに、お客さまの知識・経験ならびに財産を「豊か」にしていくことを通じ、地域の活性化をリードするよう努めていきます。
あおぎん活き活きクラブオフ
2018年5月より、青森銀行で年金をお受け取りのお客さま限定でご利用いただける優待サービス「あおぎん活き活きクラブオフ」を実施しています。
宿泊・グルメ・レジャーなど、全国20万件以上の提携施設を優待価格でご利用でき、お客さまのお好みにあったサービスをご利用できます。本サービスは、提携する（株）リロクラブよりサービスを提供します。
＜あおぎん＞投資環境セミナー
投資信託をご契約中のお客さま向けに、投信会社より世界経済の動向やマーケット環境の見通しについて説明する「＜あおぎん＞投資環境セミナー」を開催しています。2018年度は延べ10会場で開催され、合計約500名のお客さまの参加をいただきました。
当行では、引き続き資産運用に役立つ情報の提供を通じ、お客さまの資産形成を支援していきます。
信託業務の取り扱い開始について
多様化する相続関連ニーズに対応するため、2019年3月より、みずほ信託銀行を信託代理店として、遺言代用型金銭信託「〈あおぎん〉遺言代用型信託」および暦年贈与型金銭信託「〈あおぎん〉暦年贈与信託」の取り扱いを開始しました。
＜あおぎん＞のサービス一覧
◯ますます便利に
キャッシュレス環境整備に向けた取り組み
2019年2月、（株）メルペイが提供するスマホ決済サービス「メルペイ」について、当行の普通預金口座から直接チャージできる「即時口座振替サービス※」を開始しました。
当行普通預金のキャッシュカードをお持ちの個人のお客さまは、直接「メルペイ」へチャージを行うことが可能となり、フリマアプリ「メルカリ」でのお買物の際や、非接触決済サービス「iD」に対応した店舗等でお支払をすることができます。
また、当行では、楽天Edy（株）が提供する「楽天Edy」、LINE Pay（株）が提供する「LINE Pay」、（株）Origamiが提供する「Origami Pay」について、「即時口座振替サービス」を実施しており、「メルペイ」の追加により、キャッシュレス決済の利便性が高まりました。
※即時口座振替サービス：口座振替を24時間365日（サービス休止期間を除く）1件毎に即時に行うサービス
移動店舗車「aomo-bile（あおも～びる）」
2018年7月より、移動店舗車「aomo-bile （あおも～びる）」（以下、「あおも～びる」）を導入しています。「あおも～びる」の運用により、店舗空白地域での金融サービスの提供が可能となるほか、災害発生時の緊急対応にも活用することが可能となります。
また、将来的にはその機動性を活かし、地域イベントへの出店や、商業施設、住宅展示場等での営業を展開していく予定です。
１．移動店舗車の概要
- （１）愛称「aomo-bile （あおも～びる）」の由来
- 当行キャラクター「aomo」と「可動性・移動性」を意味する「mobile」を掛け合わせて、「機動的な青森銀行」を表現しています。
- （２）設備
- ・３ｔトラックに、銀行窓口機能とＡＴＭ（１台）を搭載
・発電機搭載により、電源のない場所でも営業が可能なほか、緊急時には外部への電源供給も可能です。 - （３）取扱業務
- 個人のお客さまのお取引を対象とさせていただきます。
・各種預金手続き（普通預金、貯蓄預金、定期預金、積立定期預金）
・公共料金等の払い込み、住所変更等各種手続き等
※移動店舗車の窓口では現金のお取扱はいたしません。
※一部の業務においてお取扱できない、あるいは各種の制限をさせていただく場合がございます。
他行宛振込の「24時間365日」即時入金開始
2018年10月9日より、（一社）全国銀行資金決済ネットワークが実施する全銀システムの稼働時間拡大に合わせて、ＡＴＭおよびインターネットバンキング（以下、「ＩＢ」という）を利用した他行宛振込の即時入金時間を拡大しました。当行では、引続きお客さまの利便性を追求し、最適なサービスの提供に努めていきます。
・実施内容
- （１）「全銀システムの稼働時間拡大（※1）」に伴い、これまで予約扱いとしていた、平日15 時以降と土・日・祝日の他行宛振込について、原則24 時間即時入金が可能になります。
- （２）他行から当行口座（※2）への振込に関しても、原則24時間即時入金が可能になります。
- ※1 銀行間の振込情報の通信を行う「全銀システム」を、24時間365日稼働させる取組みです。
※2 当行当座預金への振込は対象外となります。
「つないでネ!ット」における「生体認証ログイン機能」の提供開始について
2018年10月15日より、個人向けインターネットバンキングサービス「つないでネ!ット」において、青森県内金融機関では初となる「生体認証ログイン機能」の提供を開始しました。
本件の導入により、スマートフォンで「つないでネ!ット」をご利用いただく際に、ログインＩＤとログインパスワードを入力する代わりに「生体認証機能」によるログインが可能となるため、お客さまの利便性が向上しました。今後もお客さまの利便性向上を図るとともに、より安心してご利用いただけるサービスの提供に努めていきます。
便利なサービス
◯積極的な情報発信
創業140周年記念事業の一環として、2019年1月、YouTube公式チャンネルおよびFacebook公式アカウント、同年4月、当行HP 内にaomo ブログを開設し、積極的な情報発信を行っています。
YouTube公式チャンネルでは、あおぎんCMギャラリーやSpecial Movie、TV番組『あおもり歩笑夢（ポエム）』などを配信、Facebook公式アカウントでは、当行の取り組みの紹介やお役立ち情報などを随時発信しています。またaomoブログでは、生活に役立つ情報や当行の取り組み、青森に関する話題などについて幅広く発信しています。
