• 個人のお客さま
  • 法人・事業主のお客さま
  • 青森銀行について
  • 採用のご案内

ホーム > ニュースリリース > 2015年記事一覧 > 青森銀行、岩手銀行、秋田銀行の三行による、「大規模災害等発生時における相互支援協定」の締結について

ニュースリリース

青森銀行、岩手銀行、秋田銀行の三行による、
「大規模災害等発生時における相互支援協定」
の締結について

平成27年3月2日

 青森銀行、株式会社岩手銀行(取締役頭取 田口 幸雄)、株式会社秋田銀行(取締役頭取 湊屋 隆夫)は、大規模災害発生時において、当該災害により被災した参加行の金融機能の維持または早期復旧を相互に支援していくため、「大規模災害等発生時における相互支援協定」(以下、「三行相互支援協定」)を締結することといたしましたので、お知らせいたします。

 

 「三行相互支援協定」は、大規模災害等が発生した場合に、北東北三県に本拠地を置く三行が相互に支援することで、地域の金融機能の中心的役割を担う地方銀行の社会的責任を全うしていこうとするものです。

 この協定に基づいて、大規模災害などの発生時には「応急対策および復旧活動等に必要な要員の派遣」や「車両、通信機器等の貸与」、「仮店舗等の施設の提供」や「飲料水、食料品、生活支援物資等の提供」などを相互に支援することとなります。

 なお、当行、岩手銀行、秋田銀行の北東北三行は、平成12年にATM相互開放(AAIネット)を行っているほか、平成15年には北東北三行共同ビジネスネット(Netbix)を立ち上げ、三行の支店網を活かした法人顧客ニーズのマッチングなどに取り組んでいます。

 

 当行は、引き続き「金融機能・サービスを最大限維持させる」という地域金融機関としての社会的責任を全うしてまいります。

 

以上

get Adobe Reader

マークがついているコンテンツはAdobeReaderが必要です。左のバナーをクリックし、ダウンロードして下さい。