《あおぎんNEWS》ドイツ式健康ウォーキング実施
2019年6月05日
青森銀行では、「あおぎん健康宣言」に基づく職員の健康増進に向けた取り組みとして、「ドイツ式健康ウォーキング」を実施しています。
この取り組みは、青森県の短命県返上および地域観光資源の活性化などを目的とするもので、あおもりクアガイド協会が主催し、青森商工会議所、青森中央学院大学、青森銀行が協力して行っています。
2014年度からスタートしたこの取り組みに、のべ530人程度の職員とその家族が参加し、積極的に健康づくりに取り組んでいます。
「ドイツ式健康ウォーキング」とは、ドイツで行われているクアオルト(温泉や海、気候などで疾病を治療・緩和・予防する自然療法)の手法を取り入れたウォーキングで、日本でも全国各地で行われています。青森県では、浅虫森林公園周辺に認定コースがあります。
ウォーキングは、専門ガイドのサポートを受け、心拍数や皮膚温度を測りながら、上手に汗を発散させ、自分の体力にあった"頑張らないウォーキング"を行います。また途中でヨガを行うなど、持久力の向上やストレスの軽減を目指すものです。
2019年度第1回目となった5月25日は、職員と家族36名が参加しました。ストレッチで身体をほぐした後、「道の駅ゆ～さ浅虫」を出発し、初夏の風を浴びながら若葉の中やサンセットビーチあさむしの砂浜を歩いたり、声が返ってくるスポットで山に向かって叫んだりと、全3時間のプログラムを満喫しました。
「ドイツ式健康ウォーキング」は、一般参加者向けにも開催しておりますので、ご興味のある方はあおもりクアガイド協会にお問い合わせください。パンフレットはこちら(PDF:723KB)
